一般社団法人日本ホームステージング協会 – 協会概要

設立2013年8月19日

名称 一般社団法人 日本ホームステージング協会
連絡先 〒135-0042 江東区木場6-4-2 木場KIビル4F
電話:03-6810-5708
FAX:03-6810-5718
理事 杉之原 冨士子
野口 幸恵
鵜沼 俊英
監事 粟辻 誠(司法書士・行政書士)

ごあいさつ

『ホームステージングは、住まいの価値や暮らしの質を高める第一歩なのです』

住まいの一部をホームステージングすることで、「明日はもっとこうしたい」という意欲が湧いてきた方や、表情が明るくなり笑顔になった方を何人も見てきました。私たちはホームステージングを通じて、「住まい」と「暮らし」の質を高めるお手伝いができることに誇りを持っています。

ここ数年、ホームステージングは主に不動産業界をはじめとして、日本でも広がりつつあります。その背景には高齢化による空き家や中古住宅の増加があり、それらの流通を活性化させることにホームステージングが少なからず役に立っていると思います。

私たちが「ホームステージングをもっと知ってほしい」と思う最大の理由は、ホームステージングが多くの方々にとって住宅の流通だけにとどまらず、居住中の住まい、そこに住むひとの暮らし方を変えることもできる力を持っているからです。

私は2011年から引っ越しのための片付けや梱包を専門とする会社を立ち上げ、年間数百件のお客様のお宅を拝見してきました。協会を設立するきっかけになったのは、数多くのお客様の悩みを解決したいという思いからです。あるお客様は、『片づけができないから家が売れない』という悩みを打ち明けてくれました。そこで片づけのスキルを生かし、家の中にあるものを整えたり、活かしたりすることで売却に成功しました。つまり、インテリアを見た目よく配置して室内を演出するということだけではなく、売却に至るまでの事前の片付けや掃除、売却の期間中も生活するための工夫も含めて求められていることを実感した瞬間でした。

それをきっかけに、実際に住む人の暮らしの現場や悩みを踏まえて、日本の住宅事情に見合った日本独自のホームステージングを体系化することにしたのです。具体的には、片付け・掃除・廃棄・保管これらに関連する物流知識・インテリア・小物の活用、時には遺品整理を含めて、より快適な暮らし、住み心地のよい住まいを実現するための専門知識や技術で構成されています。

日本には、たくさんの社会的な問題があります。例えば、高齢化、人口減少、空き家の増加など、住まいや暮らしに密接に関わっています。それらは、ゴミ屋敷、遺品整理、残置物の増加などが表面化し、欧米のホームステージングでは直面しないような日本独特の社会問題があります。それに加え欧米とは住環境・ライフスタイルが全く異なります。つまり、日本独自のホームステージングが不可欠だったのです。

これらの専門知識や技術を習得し、資格を取得した方を『ホームステージャー』として、当協会が認定しています。日本ホームステージング協会は、このような日本版ホームステージングの普及と実務者であるホームステージャーの人材育成を目的に2013年に設立されました。

今後大きく変化する住環境やライフスタイルなどで、住まいに関するより幅広い知識が求められるようになります。ホームステージングの知識を有するホームステージャーは不動産やリフォーム業界のみならず多くの業種、業態の中で必要不可欠になることは間違いありません。そして、新しいビジネスモデルを生み出す可能性も秘めていると言っても過言ではありません。

日本ホームステージング協会では、今後もアメリカをはじめヨーロッパ諸国そして世界各国のホームステージャー協会とグローバルな情報交換を交え、より豊かな暮らしにつながる日本版ホームステージングを皆様と共に普及し、育てていきたいと思っております。

2018年4月1日

一般社団法人日本ホームステージング協会®
代表理事 杉之原冨士子

※ホームステージング®及びホームステージャー®日本ホームステージング協会®は商標登録済みです
※ホームステージングⓇ当協会で認定を受けたホームステージャーが行う名称です
※ホームステージングサービスⓇは当協会で認定を受けたホームステージャーが行うサービスです