産経新聞コラム86掲載されました
協会代表理事杉之原が執筆する『暮らし替えの道しるべ』第86回が掲載されました!
今回は 「実家を空き家にしないために」という話です。
全国の空き家数は約849万戸となり、
総住宅数に占める空き家率は13.6%にのぼります。
帰省した時に空き家が急激に増えているのを実感します。
空き家になると家の劣化と共に、防犯・防災面でもリスクとなります。
空き家にしないためには、10年後、20年後どうしていきたいか
家族で話し合い、それにむけて準備をしていくことが大事です。
何となく時が経ち、空き家にしてしまうことのないように、
親子でお互いの気持ちを打ち明ける。
そうすることで、これから先の実家の活かし方が見えてきます。
道筋をつくることが空き家にしないためのはじめの1歩です。
次回掲載は2022年8月24日(水)掲載予定です!お楽しみに!