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取材班がゆくー第13回ー

取材班がゆく 第13回 年間平均99%以上の入居率を維持する日本財託管理サービスさまインタビュー

第13回は、不動産賃貸管理会社で、オーナー様の物件にホームステージングを行っている日本財託管理サービスの綱川貴也さん、平野健太郎さん、熊谷郁乃さん、寺門宏美さんからお話伺ってきました。

 

―御社についてご紹介ください―

年間平均99%以上という高い入居率を維持する為、日本財託管理サービスではオーナー様に賃料や初期費用の調整だけではなくリノベーションの提案や、ホームステージングの提案、プロのカメラマンによる物件撮影や、360度VR撮影等を用い物件の魅力を最大値まで引き上げ仲介営業マンから紹介してもらいやすい物件作りを行い、最も重要なミッションとして掲げている「一日でも早く、一日分でも多くの家賃をお届けする事」を目指しています。

 

―ホームステージングする際に気をつけること・大変なことは何ですか?―

ターゲットをイメージしてその方の暮らしを想像すること、また、予算内に収めるように工夫しています。

 小物は実際にお店に行って探すが、割ける時間が限られているため、苦労しています。

また、予算ありきなので、予算内で自分が思い描いたものに近づける事が出来るかが勝負ですが自分自身で最初に物件を見たときに湧く印象を大事にし、ステージングしています。

 

―ホームステージングの効果はいかがでしょうか?―

当初は家具を入れたくらいで決まると思っていなかったのですが、1件目の設置は10日で決まる、2件目は2週間で決まるなど…成約率はかなり高いですね。

 

―ホームステージングとはどのようなものだと思いますか?―

入居者さまに興味を持ってもらう、住んでからのイメージを持っていただけるものです。

 自分が小物を置いて完成した時の達成感は相当なものです。

もともとは事務で図面作成を担当していたのですが、ステージングすると物件に対しての愛着がわき、その後の成約も気になるようになりました。

 内見が決まった・成約が決まったというのを聞くととても嬉しいです。

 設置して終わりではなく、入居者さまと物件をつなぐものだと思います。

 

皆さまからお話聞いていると、オーナー様とひとつひとつの物件に対し丁寧に真摯に向き合う姿勢をお持ちだと感じました。ありがとうございました!

 

 

 

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